今日はiOS(iPhone,iPad)ゲームの実況プレイ動画を撮影している環境を公開するよ。

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まずPCはMac。

iOSデバイス画面録画の準備


MacにReflectorってアプリをインストール。
海外サイトで購入時13$ほど。

⇒ Reflector販売サイト

ReflectorはiOSデバイスをAirPlayでMacにミラーリング(表示)するのに利用するよ。

▼iPhoneの画面をMac上で表示させている様子


これで画面録画の準備はOK。

実況音声録音の準備


実況なのでしゃべってる声も同時録画したいよね。

そこで僕はUSBオーディオインターフェースRolandのUA-55(QUAD-CAPTURE)を利用してる。

Roland USB Audio Interface QUAD-CAPTURE UA-55



これを使うことでiOSアプリから出ている音とマイクの音をまとめて録音することができるようになるんだ。

▼左端に立てて使っているのがUA-55


UA-55はUSBから電源を取るタイプなので配線がスッキリしてグッド!

あとはマイクをこのUA-55に接続して録音レベル調整すればOKだ。

マイクはSHUREのBETA 57Aを使ってる。

【国内正規品】 SHURE ボーカルから楽器までこなすオールマイティ& 高品位モデル。 BETA57A



このマイクは超指向性といって、特定の方向からの音しかマイクが拾わないようになっている。

多少周りの雑音があってもマイクの真正面からの音でなければかなりカットできるから雑音の多い場所での実況にピッタリ。


実況を録画しよう


さて、ゲーム画面としゃべり声を同時録画する準備がそろったわけだけど・・・

Mac初心者の僕は最初録画ってどうすれば??みたいにチンプンカンプンだったんだ。
なんとMacは標準でMacの画面を録画できるソフトが付いてるんだ。

それがQuickTime Playerだ。

▼Reflector(上)とQuickTime(下)のアイコン


プレーヤーって名前で再生専用かと思ったらMacの画面の好きな場所を録画したりWebカメラの画像を録画したりできるかなり使い勝手の良いソフトだったってあとでわかった。録画アプリはネットを色々検索したけどQuickTimeで十分だったって落ちねw。

さて、QuickTimeを起動して「ファイル」「新規画面収録」、その後出てくるウィンドウの右に付いている下三角マーク「▼」から録音ソースをQUAD-CAPTUREを選択して録画ボタンを押す。


あとは録画範囲を選択して録画開始!

思う存分実況したら録画停止ボタンは上部ツールバーの右側にあるストップマークで停止。

今録画したものが別ウィンドウで表示されるはず。
あとは名前をつけて保存すればOK。

以上僕の実況撮影環境と撮影方法でした。

それでは~(^_^)/~